バックカントリー研修会 (小樽BC)
期 日 : 2023年3月3日(日)~5日(火)
場 所 : 小樽周辺
主 催 : 大学バックカントリー研究会
3月3日(日)
18 時〜 開講式(ホテル)
19 時〜 装備チェック
20時〜 BC講習会
3月4日(月)
7時〜 実技講習I
リフトアクセスバックカントリー
18時〜 ツアー反省会
3月5日(火)
7時〜 実技講習II
ハイクアップバックカントリー
14時〜 閉講式
・装備チェック ビンディング,登行用具(シール・スノーシュー等),アバランチ3点セット使用法
・ツアー反省会 当日のツアーの反省を短時間で行います
・BC講習会 最近のバックカントリー事情,リスクマネジメント,雪崩,装備について等
講師:ニセコメッカ 代表 田中久敬 氏
(NZMSC Avalanche Level,日本山岳ガイド協会 登山ガイド Stage Ⅱ,
日本山岳ガイド協会 スキーガイド Stage Ⅱ,北海道知事認定 山岳ガイド)
・実技研修 キロロ(余市岳)、札幌国際(朝里岳、白井岳)エリア
* 実技講習は,天候等により中止・内容変更(リフトアクセス↔ハイクアップ)があります.
最終日(3月5日)のホテル戻りは14時ごろを予定しておりますが、自然相手の活動のため遅れることもあります。
帰りの飛行機を予約する際は時間にご留意ください。
募集対象:
この団体の目的を理解・賛同し、高等教育機関における体育教育に関わる教員およびそれを目指している者(大学院生含む)
募集人員: 15名(ゲレンデでの滑走技能が中級以上の方) *先着順で決定します。お早めの申し込みをお願い致します。
宿泊先: これまでの研修会で前泊・後泊する方が多いため研修会として宿泊先の指定はしません.
参加者ご自身で宿泊先の確保・お支払をお願いします.
3月3日(日)夕方のBC研修会会場および4,5日のツアー出発・帰着地は「ホテル・トリフィート小樽運河」です.
周辺の宿泊先をお勧めします.
ホテル・トリフィート小樽運河
〒047-0031
北海道小樽市色内1丁目5番7号
TEL : 0134-20-2200
MAIL : otaru-canal@torifito.jp
WebSite:https://https://torifito.jp/otarucanal/
参加費 :29,000円,大学院生:27,000円(ガイド料,保険代,通信費など)
*下記は研修費に含まれていません.ご確認ください.
・宿泊費
・会場までの交通費(現地集合のため)
・研修中(3/4 3/5)の食事代
・リフト代(現地の当日の状況からリフトアクセスBCに出る場合必要)
キャンセル料:
①原則返金はありません(ガイドを早期予約および保険加入を行うため)
*申込後のキャンセルは下記問い合わせ先のメールへ連絡してください。
必要な用具:事務局の貸出はありません.各自でご準備ください。
・滑走用具(スキー・スノーボード)
・スキーの場合:ヒールフリーになるビンディング、シール(クライミングスキン)が必要です.
・スノーボードの場合:スノーシュー,ストックが必要です。
・ツアーの際、30リットル程度のザック(スノーボードの方はボードが固定できる装備付)が必要です。
・アバランチ3点セット(ビーコン・プローブ・ショベル)
*現地ガイドから下記のレンタルが可能です.現地で直接ガイドにお支払い下さい.
数を確保するため事前に事務局にご連絡をお願いします
・ビーコン1日1,100円(税込み)
・雪崩対策4点セット(ビーコン・プローブ・ショベル・バックパック)1日2,200円(税込み)
保険について
本研修会では旅行傷害保険に加入します(参加者自宅から小樽往復をカバー)
(死亡10,000千円 入院日額5,000円,通院日額3,000円,賠償責任30,000千円,救援者費用3,000千円)
不足分は各自で事前に加入をして下さい
申込期限:2024年2月12日(月)
先着順.定員を超えた場合はホームページでお知らせします(申込フォームをクローズします)
参加申込:申込フォームをご利用下さい (Googleフォームに移動します)
派遣依頼書,実施要項はダウンロードページにあります
その他:研修中に撮影した画像は本研究会のHP等に掲載されることがあります